Laravel4、環境の設定
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(追記:URLを利用して環境をURLを利用して環境を決定する方法は、セキュリティーの面から現在推奨されていません。マシン名、さらによりセキュアーな環境変数を利用する方法が推奨されています。)
環境設定のコードはbootstrap/start.phpです。
$env = $app->detectEnvironment(array(
'local' => array('tori.com'),
));
上記の例では、tori.comに対するアクセスはlocal環境と判断されます。*を使用し、ある文字列でで始まるドメイン名に一致させることもできます。
マシン名も使用できるようです。
例えば:
$env = $app->detectEnvironment(array(
'local' => array('kamo.com', 'negi.com', 'localhost'),
'sougou` => array('sougou*'),
));
これで、3つのドメインではlocal環境になり、sougouで始まるドメインではsougou環境、それ以外ではデフォルトのproductionとなります。