Sublime2でLaravel開発

タグ: Sublime2   Laravel3  

今人気のSublime text 2でLaravelのアプリを作成する準備を整えましょう。

Package Control

まず初めは、何が何でもPackage Controlを入れましょう。これでパッケージのインストールが断然簡単になります。

  1. Ctrl+Shift+@でコンソールを開きます。(Windows版ではCtrl+@です。)
  2. 以下のコードを入力します。
import urllib2,os;pf='Package Control.sublime-package';ipp=sublime.installed_packages_path();os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None;open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read())

Enterキーを叩くのを忘れずに。ダウンロードに時間が少々かかります。その後、再起動します。

これでインストールされ、有効になっているはずです。確かめましょう。

  1. Ctrl+Shift+Pでコマンドパレットを開き、instaと入力すると、候補が絞りこまれ、Package Controlle:Install Packageだけが残ります。こうなれば、インストール成功です。

パッケージを調べたり、インストールしたくなったら、コマンドパレットを開き、instaと入力し、Package Control:Install Packageをリストに出し、選択してください。Sublimeのリポジトリに登録されたパッケージが一覧で表示されます。

パッケージのインストール

以下のパッケージをインストールしましょう。インストールが正しく終了すると、左下辺りにSuccessfully installedなどが表示されます。短い時間しか表示されません。確認できなかった場合はPreferencesのBrowse Packagesでインストールフォルダーを開き、そこにインストールしたパッケージのフォルダーが存在するかどうか確認しましょう。

デザインまわり
  • HTML5 補完
  • CSS Snippet 補完
  • jQuery 補完
テーマ
  • Dayle Rees Color Schemes Laravelコア開発者のDayle氏が作成、テーマの数が多い
Laravel
  • Laravel Snipet 補完
  • Laravel-Blade blade構文のハイライト
補完
  • SublimeCodeIntel Ctrl+Spaceを押さなくても、補完開始

もちろん、パッケージはこれ以外にもたくさんあります。お好みでどうぞ。