Sublime2でLaravel開発
今人気のSublime text 2でLaravelのアプリを作成する準備を整えましょう。
Package Control
まず初めは、何が何でもPackage Control
を入れましょう。これでパッケージのインストールが断然簡単になります。
Ctrl+Shift+@
でコンソールを開きます。(Windows版ではCtrl+@
です。)- 以下のコードを入力します。
import urllib2,os;pf='Package Control.sublime-package';ipp=sublime.installed_packages_path();os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None;open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read())
Enterキーを叩くのを忘れずに。ダウンロードに時間が少々かかります。その後、再起動します。
これでインストールされ、有効になっているはずです。確かめましょう。
Ctrl+Shift+P
でコマンドパレットを開き、insta
と入力すると、候補が絞りこまれ、Package Controlle:Install Package
だけが残ります。こうなれば、インストール成功です。
パッケージを調べたり、インストールしたくなったら、コマンドパレットを開き、insta
と入力し、Package Control:Install Package
をリストに出し、選択してください。Sublimeのリポジトリに登録されたパッケージが一覧で表示されます。
パッケージのインストール
以下のパッケージをインストールしましょう。インストールが正しく終了すると、左下辺りにSuccessfully installed
などが表示されます。短い時間しか表示されません。確認できなかった場合はPreferencesのBrowse Packagesでインストールフォルダーを開き、そこにインストールしたパッケージのフォルダーが存在するかどうか確認しましょう。
デザインまわり
- HTML5 補完
- CSS Snippet 補完
- jQuery 補完
テーマ
- Dayle Rees Color Schemes Laravelコア開発者のDayle氏が作成、テーマの数が多い
Laravel
- Laravel Snipet 補完
- Laravel-Blade blade構文のハイライト
補完
- SublimeCodeIntel
Ctrl+Space
を押さなくても、補完開始
もちろん、パッケージはこれ以外にもたくさんあります。お好みでどうぞ。