Sublime2でMarkdownプレビュー
githubなどにコードを保存する場合、Markdown形式でREADMEファイルなどを書く習慣となっています。
Markdownはテキストエディターで簡単に編集でき、人間も読みやすい形式ですが、HTMLへコンバートされ、ブラウザ上でどう見えるかプレビューする必要を感じます。
Sublime2には編集中のファイルをコンバートし、ブラウザ上で表示するパッケージが存在しています。
インストール
ctrl+shift+p
でパッケージコントロールを起動します。install
と入力し、Package:Install
を選んでください。markdownpre
と入力していき、Markdown Preview
を選択し、インストールしましょう。
使用法
ctrl+shift+p
でmarkdown
と入力すると3つの機能がリストされます。
- Markdown Preview:preview in Browser
- Markdown Preview:open Markdown Cheat sheet
- Markdown Preview:Preview in Subline text
preview in Browser
が、ブラウザで表示する機能です。一番使用します。
open Markdown Cheat sheet
はチートシートを表示します。英語です。
Preview in Subline text
はコンバート結果を、他のタブで表示します。
一番良く使用するであろう、プレビューの機能をショートカットに割りつけておくと便利です。
{ "keys": ["alt+m"], "command": "markdown_preview", "args": {"target": "browser"} }
alt+m
に割りつける例です。Preference
のKey Bindings - User
で設定ファイルを開き、中に追加しましょう。