Sublime2でHTTPリクエストをチェック

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Laravelなどのフレームワークを使用した場合、コードをチェックするためブラウザを使用してルートへアクセスし、出力結果を調べます。

時には、レスポンスヘッドと送信コンテンツのコードをそのままチェックしたい場合もありますよね。そんな時、ブラウザに切り替えるのは面倒です。

Sublime2のリポジトリに登録されているHTTP Requesterを使用すれば、簡単にチェックできます。

インストール

公式リポに入っています。ですから、パッケージコントロール導入済みであればctrl+Shirt+pinstallと入力し、Enterキーで出てくる窓にhttpと指定すれば、このパッケージが表示されます。

後は選択し、Enterです。

使用法

このパッケージはSublime上で選択された文字を、URLとしてアクセスし、その結果を別タブで表示してくれるものです。

ですから、テストしたいルートの近くにURLをタイプしておき、それを選択します。

// kore1.dev/blog/1
Route::get('blog/(:num), function($id) {
    // ここで記事の内容を取得処理
    return view('blog', $data);
});

上記の例でしたら、kore1.dev/blog/1を選択し、デフォルトのキーアサインであるctrl+alt+rを入力するか、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から選択します。すると、別タブに結果が表示されます。