Laravel公式エバンジェリストのお知らせ

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Laravelの世界的な広まりに伴い、各エリアでLaravelを人々のもとにお届けする、自主的(ボランティー)な広告員が募集されることになりました。

本文は長文のため、その要諦の部分のみ、粗訳したいと思います。

本文:

Laravelエバンジェリストは、自主性に基づき、Laravelを多くの開発者へ届けるため、多岐に亘る広報活動に従事するものを指す。

よって、会社の業務命令で、「本当はしたくないけど、まあしゃーないなー」とか、「4月1日付けの移動で、Laravelエバンジェリストになります」という性質のものではない。

国際組織化運営者(International Organized Conductors、略称はIoC、国際オリンピック委員会との混同を避けるため、oは小文字とする)のもと、エリア毎に統括される。

各エバンジェリストにおいては、Laravel愛の余り、他のフレームワークに対し敵対しないように留意されたし。PHPの精神(人(People)と人(People)はエッチなところで共通している)のもと、我は人なり、彼も人、皆おんなじだーと博愛を持って接するべし。

エバンジェリストは、時計の短針と長針が重なる時間、自分の位置から垂直方向にある、Laravel誕生の地に向かい、祈りの言葉「ララベル・ララベル・るるるるるー」を捧げなくてはならない。その際、最後の「ルー」には、一層の優しさと笑顔を込めて高らかに唱えること。言葉が大きければ大きいほど、明確であれば明確であるほど、Laravelへの愛が強いとされる。

尚、初心者には自分の位置から垂直方向を見つけるのが困難なため、公式祈願用レベル無電源タイプ形態タイプも用意されている。

エバンジェリストは、任意により一口10万円からの寄付をエリアごとに設けられた寄付口座から、行うことができる。今、寄付するともれなく白地にオレンジのロゴが眩しい、IoC公認、Laravelエバンジェリスト公式ボールペンがもらえる。(一口ごとに一本)

エバンジェリストは広報を担当するエリアを持つ。そのエリア内の公式グッズの指定権を持つ。公式認定は一件ごとに千ドルとし、IoC本部が500ドル、エリアが250ドル、エバンジェリストが250ドルで按分する。その他、売上の35%(IoC本部15%、エリア10%、エバンジェリスト10%)が公式認定に必要となる。

Laravelエバンジェリストの任期は、毎年4月1日から、翌年の3月31日までとし、特に申し出がない限り、自動更新とする。

以上、粗役でした。今日中に訳し終えて、良かったです。

追記:4月1日を過ぎたため、今年の応募は終了しました。