Laravel4、環境の設定のTip

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今朝の、Jeffrey Way氏によるつぶやきによると、環境を決める時に、*.devのような書き方をすると、Artisanのコマンドに支障が出るようです。

どんな支障が出るかは、書かれていません。

Laravel3では、環境変数から取り込まれていましたが、Laravel4では自分で設定します。そちらの解決策を推薦していました。

$env = $app->detectEnvironment(function() {

return getenv('[APPNAME]_ENV') ?: 'development';

});

[APPNAME]の部分を自分のアプリ名にして、シェルや.htaccessで環境名を設定します。もちろん、アプリ名を付けず、Laravel3の時のように、ENVにしても良いでしょう。

detectEnvironmentメソッドのクロージャーの中から、環境名をリターンすると設定されるようです。

環境変数から、環境を設定したい方にも明報ですね。