Laravel3:動作環境チェッカー

タグ: Laravel3   PHP  

Laravel3を使用する環境をチェックするチェッカーを用意してあります。

入手方法

開発ベース32に含まれています。publicフォルダーの中、checkerフォルダーです。

使用方法

Laravelをインストールする前の環境チェックと、サーバー上にセットアップ後の環境チェック両方に使用できます。セットアップ後に使用するほうが、多くの項目がチェックできます。

インストール前のチェック

public/checkerフォルダーをサーバーのドキュメントルートに置き、checker/checker.phpへアクセスしてください。サーバーがApacheでない場合、有効な情報はあまり提供できません。(他のCMSやフレームワークでも似たようなものです。使用者が少ないですからね。)

イントール後のチェック

開発ベースをアップロードした場合は、チェッカーも初めから含まれています。オリジナルのLaravelをアップロードした場合は、publicフォルダーへcheckerフォルダーをアップロードしてください。

checker/checker.phpへアクセスすると、環境がチェックできます。

注意点

チェッカーはPHPのモジュールが使用できるかチェックしています。Laravelで必須とされているモジュールであっても、その機能を使用しない場合は、存在していなくても構いません。例えば、Mcryptは必須PHPモジュールですが、セッションも使用せず、暗号化も使用しない、単純なAPIなどを作成するだけならば、無くても動作します。